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異文化の流れ方 [番外]



異文化の流れ方


もともとコーヒーはイスラム世界のものでした。
ヨーロッパに伝わるのは徐々に、という感じでした。
フランスの場合です。
1669年、トルコからソリモン・アガという人が、大使としてパリに派遣されました。
ソリモン・アリがルイ14世に謁見したとき、トルコ式コーヒーを紹介しました。
ルイ14世はコーヒーの香りにすっかり魅了されたようです。

その後パリに滞在中、ソリモン・ガリはフランスの上流階級にコーヒーを普及することに努めました。
そして、トルコはフランスにコーヒーを輸出するようになったのです。

異国の文化、習慣の伝わり方の一例ですね。
それにしても、こういうのって、どこかと似ていると思いませんか?
かつて海外を訪問した日本の総理大臣も、『セールスマン』だとか言われていましたよね。
言われてませんか?
まあ、どちらでもいいですけど。

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アメリカ人がコーヒーを好むのはどうして? [番外]



アメリカ人がコーヒーを好むのはどうして?


イギリスは紅茶の国ですよね。
アメリカはコーヒーですね。

でも、アメリカは歴史的にイギリスの影響が大きかったですよね。
もともとは、アメリカではイギリスの紅茶の飲用習慣を受け継いでいたようです。
でも、今は違います。
それはどうして? と、常々疑問に思っていました。



1773年にボストン茶会事件が起こりました。
イギリスの植民地政策に対して憤慨した急進派が、イギリスの船に積んであった紅茶箱を海に投げ捨てた事件です。
植民地政策の1つに、「茶条令」によってイギリスが輸入紅茶を独占するということがありました。
紅茶の価格をつりあげ、重い税金をかけたのです。
だから、本国に対する抗議行動の1つの象徴として紅茶が選ばれたのかも知れません。


その後、独立戦争を経て、アメリカは独立を勝ち取るのですが、
これを契機に、「ふん、イギリスの真似なんかできるものか」と紅茶を飲むより、コーヒーを愛飲するようになったのかも知れません。


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クリムトの接吻 [絵画]


クリムトの接吻


元日の夜にウィーンフィルのニューイヤーを見ていたら、クリムトの接吻を題材にとったバレエが踊られました。
この絵です。

クリムト・接吻.jpg



今年はクリムト生誕150年の年ということで、そうしたことがなされたようです。

ところで、パパねこはクリムトという画家が好きです。
美術には全然詳しくないから、クリムトが美術史の中でどういう位置付けにあるのか、その作品がどのように評価されているのか知りませんが、個人的に気に入っています。

みなさんはきっと一年が始まる前にカレンダーを用意されるでしょう。
パパねこの家でも、もちろん用意します。
今年がクリムトのアニバーサリーイヤーだと分かっていたら、クリムトのカレンダーを買ったのに・・・。
クリムトのカレンダーは何年か前に買ったことがありました。
それを取り出して、眺めました。

うん、やっぱりクリムトっていいよね。
何となく退廃的でそこが良いのです。
派手な色遣いをしているけれど、絵の印象は全然派手ではないです。
どちらかと言うと、暗い印象を受けます。暗いといっても、陰湿、根暗というのではなく、世の中が沈んでいくというか、終わっていくというか、そんな感じを受けます。
それなのに、心を捉えられてしまうのです。
パパねこが感じている魅力をどのような言葉にすれば良いのか分かりません。
言葉にするには、あまりにも難しい魅力です。
文学でいうと、太宰治的な魅力、に似てはいるのですが、やはり全く違います。

そんなクリムトの絵を見ていると、おいしいコーヒーが飲みたくなりました。





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